先端脳機能研究開発分野は、徳島大学とビューティライフ株式会社の共同研究講座です。

神経回路異常の病態に基づいた研究、主に脳関連の医療機器・介護用設備機器の研究を行っています。

おしらせ

 先端脳機能研究開発分野は、学内の神経疾患の研究・臨床に関与している方々と月1回、第三月曜日の19時から「脳科学サークル」を開催しております(オンラインミーティング)。脳神経外科、神経内科、精神科、リハビリテーション部、放射線科、医学部学生、薬学部学生、工学部などからご参加頂いております。学内クローズドミーティングで、抄読会(幹事6人のみ)、基礎・臨床研究の報告と相談、主に不随意運動の症例検討などを行っております。共同研究のプラットフォームにもなっております。学内で脳科学研究・臨床にご興味のある方なら参加可能です。参加ご希望の方は森垣までご連絡いただけたら折り返しご連絡申し上げます(ホームページの下の方にメールアドレス添付しております)。

 

過去のアジェンダ(2020.10以降)

 

Topics

‣Brain Machine (Computer) Interface (BMI)とは

脳波、神経伝達物質などを検出したり、逆に脳へ電気的刺激、熱刺激、光刺激、薬剤注入などを行う際に、脳と機械もしくはコンピュータを接続することになります。このようなインターフェイスをとるデバイスや計測したデータ解析する技術(AI)を総称してBMIと呼んでいます。

 

脳深部刺激療法(DBS: deep brain stimulation)とは

定位脳手術によるDBSは実際にヒトを対象として行われているBMIのひとつです。詳しくはここへ。

 

人事・行事等

2020年

6月1日 先端脳機能研究開発分野が設立されました。

6月6日 キックオフミーティングをウェブ開催しました。

7月1日 山中特任助教(併任)が着任しました。

8月4日 ビューテーグループと徳島大学の懇談が行われました。

8月25日 佐藤研究員が着任しました。

10月1日 藤川特任助教が着任しました。

2021年

4月1日 小田特任助教が着任しました。

 

 

マスメディアでの紹介など

2020年

6月23日 森垣特任准教授が徳島大学プレスリリースで当該分野発足の報告を行いました。

7月8日 山中助教の研究が日本経済新聞電子版にて紹介されました。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61295520Y0A700C2LA0000/

8月13日 日本経済新聞電子版、14日 日本経済新聞朝刊にて森垣特任准教授らのインタビューにより当講座が紹介されました。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62621370T10C20A8LA0000/

8月24日 徳島新聞朝刊に山中助教、三宅助教の災害対応型自動車の研究開発が掲載されました。

https://www.topics.or.jp/articles/-/408635

10月1日 徳島大学医歯薬学研究部だより vol.12に当講座が紹介されました。

https://www.tokushima-u.ac.jp/fs/1/9/0/6/7/2/_/kenkyubudayori_vol12.pdf

12月10日 マサチューセッツ工科大学(MIT)マクガヴァン脳研究所のnews letterに森垣特任准教授とMIT Ann M. Graybiel教授らとの共同研究が紹介されました。 

New clues to brain changes in Huntington's disease - MIT McGovern Institute

 

 

業績など

学会・講演会

2020年

8月31日 森垣特任准教授らが第61回日本神経学会学術大会(岡山)にて「18p-症候群に伴う全身性ジストニアに対し、GPi-DBSが効果的であった一例」を報告しました。

9月8日 森垣特任准教授が第287回名西郡・徳島西医師会学術講演会にて「パーキンソン病に対する薬物治療と外科的治療」の講演を行いました。

10月10日 World Federation of Neurology and the African Academy of Neurologyの第一回大会e-learning dayで山本講師が「Arterial territories of the brain and stroke subtypes」のウェブ講演を行いました。

10月15-17日開催 日本脳神経外科学会第79回学術総会(岡山)にて森垣特任准教授、山本特任講師、髙木教授が発表を行いました。

12月18日 山本特任講師がHirata AIS expert seminarにて「Mechanical thrombectomy for medium vessel occlusion」のウェブ講演を行いました。

2021年

1月12日 森垣特任准教授、髙木教授らが2021年Society for NeuroscienceのSfN Global Connectomeにて「Phospho-serine 276 of nuclear kappa b is involved in the genesis of l-dopa-induced dyskinesia」の報告をdigital poster sessionで行いました。

1月22-23日開催 日本定位機能神経外科学会第60回学術総会(新潟ーウェブカンファレンス)にて森垣特任准教授、髙木教授らが発表を行いました。

 2月23日開催 第12回脳科学クラスターミニリトリート(開催責任者:髙木康志教授、実務担当:森垣)にて森垣特任准教授、髙木教授が座長を務めました。徳島大学の脳科学研究者31名の参加を戴きました。

2月25日 山本特任講師 (Web講演)が「脳卒中診療のトータルマネージメント(第一三共株式会社主催)」にて「脳卒中診療における抗凝固療法」を発表しました。

2月28日 徳島大学の選定クラスター「ジストニア・運動異常症における新規脳画像マーカーの開発」(主催:代表 藤田浩司先生)と登録クラスター「人工知能技術に基づく個々の病態に最適化された治療的介入技法(AI-Based Behavior Modification: AiBM)の創出」(共催:代表 山本哲也先生)合同シンポジウム「脳・心・運動×機械学習・AI」にて森垣特任准教授が座長およびシンポジストを務めました。

3月27日 第23回 徳島脳血管障害カンファレンスにて山本特任講師が一般演題の座長を務めました。

 

論文・著書

2020年9月15日 森垣特任准教授、髙木教授ほか共著の論文「Clinical outcome and intraoperative neurophysiology of the Lans-Adams syndrome treated with bilateral deep brain stimulation of the globus pallidus internus: A case report and review of the literature」がStereotactic and functional neurosurgery誌にon lineで掲載されました。

https://www.karger.com/Article/Abstract/509318

2020年9月15日 森垣特任准教授、山本特任講師、髙木教授ほか学内脳神経外科、神経内科、精神科、放射線科、病院リハビリテーション部共著の論文「Can pallidal deep brain stimulation rescue borderline dystonia? Possible coexistence of functional (psychogenic) and organic components」がBrain Sciences誌にon lineで掲載されました。

https://www.mdpi.com/2076-3425/10/9/636

2020年10月17日 山本特任講師、森垣特任准教授、髙木教授ほか共著の論文「Factors associated with DWI-ASPECTS score in patients with acute ischemic stroke due to cerebral large vessel occlusion」がClinical Neurology and Neurosurgery誌にon lineで掲載されました。

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0303846720306594?via%3Dihub

2020年11月1日 髙木教授、森垣特任准教授ほか共著の論文「Basic research and surgical techniques for brain arteriovenous malformations」がJournal of Medical Investigation誌に掲載されました。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jmi/67/3.4/67_222/_article

2020年12月10日 森垣特任准教授とマサチューセッツ工科大学 (MIT) Ann M. Graybiel教授らとの共著論文「Spatiotemporal up-regulation of mu-opioid receptor 1 in striatum of mouse model of Huntington's disease differentially affecting caudal and striosomal regions」がFrontiers in  Neuroanatomy誌に掲載されました。

 

Frontiers | Spatiotemporal Up-Regulation of Mu Opioid Receptor 1 in Striatum of Mouse Model of Huntington’s Disease Differentially Affecting Caudal and Striosomal Regions | Frontiers in Neuroanatomy


先端脳機能研究開発分野では、他分野大学院生、学部生(医歯薬学部以外も歓迎)の参画も歓迎しております。例えば、プログラミングに自信があり、私たちと脳研究やもの作りをしてみたい学外の方や高校生などもご相談戴けたらと思います。私たちは多様性を重視しており、特に年齢、国籍等は問いません。共同研究に関してもオープンです。御興味のある方は下記までご連絡お願い致します。


徳島大学大学院医歯薬学研究部 先端脳機能研究開発分野

Department of Advanced Brain Research, Graduate Shool of Medicine, Institute of Biomedical Sciences, Tokushima University

〒770-8503 徳島県徳島市蔵本町3-18-15

 

連絡先:森垣龍馬 morigaki.riyoma.1@@tokushima-u.ac.jp (@をひとつ取ってください)